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KonaRed社、太平洋を挟んだ隣国で新しいコーヒーフルーツ市場を切り開く

By RJ Whitehead

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KonaRed社、太平洋を挟んだ隣国で新しいコーヒーフルーツ市場を切り開く
抗酸化ジュースのメーカーであるKonaRed社(本社:ハワイ・カラヘオ、CEO:Shaun Roberts)がハワイ原産のコーヒーフルーツを原料とする栄養価の高いサプリメントを日本で販売します。

KonaRed社は先ごろ、Hawaiian CoffeeBerry製品を海外市場で初めて販売するためにAsplund社と代理店契約を結びました。この契約は、日本での販売承認を日本の保健規制当局から取得したことを受けてのことです。

KonaRed社のCoffeeBerryは、VDF FutureCeuticals社からライセンス供与を受けて製造されており、栄養価の高い新しいサプリメントに敏感な日本の多くのアーリー・アダプターに向けて販売されます。

CEOのShaun Roberts(ショーン・ロバーツ)は、「ハワイと日本はさまざま点で親密なつながりがあります。文化的なつながりが強く、ハワイの食文化は日本の影響を強く受けています。またハワイ市民の多くが日本人をルーツに持っています。」

「このようなつながりだけでなく、健康的なライフスタイルを大切にする日本人の特性を考えますと、当社の製品とそのフレーバープロファイルは必ずや日本市場に受け入れられるものと期待しています」と述べています。

また東アジア地域はKonaRed社にとって投資対効果の高い注目市場であるとShaun Robertsは見ています。

「この市場を戦略的に拡大していくことで、大きな収益源へと育っていくものと見ています。この新しい市場に参入していくために当社の社員が懸命に努力していることを私は誇りに思っています。ハワイの企業にとって日本進出は自然な流れと言えます。ハワイの西側に位置する隣国日本とは数多くの共通点を共有しているのですから」と述べています。

Research and Marketsの調査によると、アジア太平洋地域における栄養補助食品の市場は、健康と栄養に対する消費者の関心の高まりを背景に、2019年まで年率7.0%の成長が見込まれています。

日本はアジア太平洋地域内で中国に次ぐ最大の栄養補助食品市場であり、28.48%の市場シェアを占めいています。

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